1.5次会って何?披露宴よりカジュアルで自由、でも、二次会よりは断然フォーマル!1.5次会がおすすめのカップルはこんな方々です。

披露宴と二次会の中間で、自由度の高いパーティ

「かしこまった席は苦手」「個性的なパーティがしたい」そんなふたりは1.5次会に注目を。
海外や国内リゾートで挙式をした後の、お披露目パーティにも最適です。

1.5次会はこんなふたりにおすすめ!

「挙式はハワイ。でも、お披露目パーティはしたい」

ハワイ、グアムといった海外リゾートや、国内リゾート地での挙式の場合、友だちを気軽に招待できないのが実情。そこで、リゾート挙式後のお披露目パーティを開くカップルが増えています。パーティではぜひ、リゾート挙式時の写真や映像をみんなに見てもらって!

「ご祝儀をいただくのが、なんだか申し訳なくて」

一般的な結婚式のご祝儀は、1人3万円が相場の様子。もしも、共通の友だちの間で結婚ラッシュがあったりすると、ゲストにとっては相当な出費になることも。1.5次会では、招待状に「会費制」と明記することによって、ご祝儀を遠慮することができます。これなら招待人数を絞る必要もなく、たくさんのゲストに参加してもらえそう。

「結婚式は家族だけでアットホームにしたい」

両家の家族や親族のみといった、ごく少人数での挙式&会食を希望しているなら、1.5次会をぜひ検討してみたいもの。なぜなら、友だちや仕事仲間、職場の上司や先輩に、結婚の報告はいずれしなければなりませんよね?一度に大勢の方々に結婚の報告ができる、それも1.5次会のメリットです。

「結婚式の費用はなるべく抑えたい」

1.5次会には、挙式→披露宴→お色直しといった、一般的な進行例がありません。つまり、パーティのプログラムも進行も自由。料理もフルコース、着席ビュッフェ、立席ビュッフェと自由に選べるため、ふたりの予算に合わせたパーティにすることが可能です。

「みんなに承認してもらうようなオリジナリティある挙式を」

1.5次会での挙式、もちろんできます。しかも、挙式進行はいちから作るので、ゲスト全員に結婚の承認をしてもらうスタイルや、みんなの前でプロポーズをするなどのサプライズ挙式も。場所は、憧れのチャペル、緑豊かなガーデン、和装が映える文化財など、挙式のコンセプトに合わせて選んで。ホテルのアトリウムなら大勢の宿泊客にも祝福されて、より大きな感動に包まれるはず。

「メインテーブルに座りたくない。みんなと一緒に楽しみたい」

一般的な披露宴では、新郎新婦がメインテーブルに座ったままのイメージですが、1.5次会では、メインテーブルを「設けない」こともできます。例えば、ゲストのテーブルに新郎新婦席を設けておいて順番に挨拶に回ったり。思いきって「新郎新婦入場」をやめ、最初からふたりが会場にいてゲストをお迎えしても素敵!そんな自由度の高さも1.5次会の魅力です。

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