結婚LABO(ラボ)ハネムーンに行こう

まわりに気兼ねしないふたりだけの長期旅行は、ハネムーンが初めてというカップルも多いのでは。最近では、結婚式の感動をそのままに出発する人、少し時期をずらして行く人など、ハネムーンのスタイルもいろいろ。ステキな旅を実現するために、早いうちから情報収集を進めておこう。

Chapter.3-1 ハネムーン計画の上手な立て方

結婚式の直後は、急に気がゆるんで疲れが出やすいので、あまりハードなスケジュールよりも、現地でゆっくり過ごせる旅行プランがおすすめ。海外へ足を延ばすなら、パスポートやビザの手続きが必要かどうかも忘れずチェック!
注)下記のスケジュールは、結婚式準備1年・挙式1ヶ月後にハネムーンに行く場合。挙式予定日がもっと早い場合は、会場との打合せが忙しくなる時期を外して早めに検討を。結婚式が終わって落ち着いてから、ハネムーン計画にとりかかっても。

Chapter.3-1 ハネムーンに人気の海外をチェック!

  • ハワイ 年間を通して温暖なハワイは、 比較的治安がよく、日本語が通じやすいのも人気のヒミツ。

    ハワイ…常夏のハワイは、リゾート挙式の地としても人気のエリア。本格的なマリンスポーツはもちろん、ショッピングやゴルフを楽しみに出かけるカップルも多数。ホノルルがあるオアフ島のほか、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島などへ足を伸ばしてみても。
  • バリ島 世界有数のリゾート・バリ島は、夕暮れの景色も格別。ロマンティックな旅がかないそう。

    バリ島、タヒチ、ニューカレドニア、モルディブ、グアムなど…ハワイ以外にもハネムーンに人気のリゾートがいっぱい!エメラルドグリーンの海に包まれて、癒しの旅をふたりでゆっくりと。
  • イタリア 世界中から観光客が訪れるイタリア。シチリア島パレルモのカテドラルも名所のひとつ。

    ヨーロッパ…ローマやミラノ、ベネチア、フィレンツェなどの観光都市が点在するイタリアをはじめ、フランスのパリ、イギリスのロンドンなども人気。1~2都市を周遊するツアーが多く、滞在期間も比較的長め。できれば、まとまった休みがとれるときに旅行の計画を。
  • オーストラリア 可愛いコアラを抱っこしての記念撮影は、やっぱりオーストラリアの定番!世界遺産のグレートバリアリーフや雄大なエアーズロック観光も人気。

    オーストラリア、ニュージーランド…コアラやカンガルーでおなじみのオーストラリアにも、シドニー、ケアンズ、ゴールドコーストなど、人気都市がたくさん。観光拠点が広く分散しているので、ゆっくり滞在して、お目当てのツアーを満喫しよう。日本とは季節が真逆で、気温の差が激しい場所もあるので、持ち物の準備は万全に。
  • ラスベガス 豪華なショーやカジノなど、眠らない街ラスベガスのエンターテイメントは、世界一と言えるかも。

    アメリカ、カリブ、中南米…人気テーマパークを巡るロサンゼルスやサンフランシスコ、ニューヨーク観光、ラスベガスの豪華リゾートやマチュピチュでの遺跡探訪など、ふたりが気になるエリアはどこ?
  • エジプト エジプトを象徴するスフィンクスとピラミッド。ふたりで見た歴史的な光景は一生の思い出に。

    エジプト、トルコ、アフリカ…世界遺産を巡る大自然の旅やピラミッド観光で知られるエジプトは、冒険心豊かなアクティブ派にぴったり!

Chapter.3-3 パックツアーはやっぱり安心?

メリットもデメリットも把握したうえで、希望のプランを決めよう。

パックツアーのメリット パックツアーのデメリット
フライト代や宿泊、食事などのセット料金で割安感がある 出発日や滞在期間など、日程に融通がきかない場合も
複雑な手続きを旅行会社に任せられる 現地ツアーでは、ほかの旅行者と一緒になることが多い
添乗員が同行する場合、入出国の手続きやフライトの乗継をスムーズに行える ツアーの内容によって、ふたりの自由時間が思うようにとれないときがある
日本語ができるスタッフが現地でお世話をしてくれるので、トラブル発生時も安心 観光スケジュールが決まっていて、行きたい場所を選べないときがある
効率よく観光地を回れるツアーが充実  

Chapter.3-4 海外渡航に必要なもの

複雑でメンドウな手続きは旅行会社のスタッフに任せて!

内容 手続き
パスポート 管轄の旅券事務所窓口で申請。新規発給の場合、約2週間かかる。
ビザ 滞在する国や日数によって、入国許可証が必要。旅行代理店などで手続きを代行してくれる。
海外旅行傷害保険 旅行中の病気やけがに備えるための保険。事前に旅行会社を通じて申込みをするか、出発する前なら、空港にある保険窓口でも加入できる。
航空券 旅行会社がチケットの発券を代行してくれる。個人旅行の場合は、インターネットでも手配可能。
トラベラーズチェック 銀行などの金融機関(外国為替窓口)や空港、インターネットでも購入可能。
クレジットカード 海外での利用限度額や有効期限をチェック。また、現地で高額なものを買うときは、免税の手続きができるように、パスポートと同一名義のクレジットカードを用意しておこう。
国際運転免許証 海外の滞在先でレンタカーを使用したいときに。管轄の運転免許センターに申請を。

Chapter.3-5 トラベラーズチェックの用意

トラベラーズチェック(T/C)とは、旅行用小切手のこと。そのメリットは、

  • ・日本円を外貨に交換するよりも、有利なレートで購入できる
  • ・高額の現金を持ち歩かなくていいので安心。紛失や盗難の際、再発行ができる
  • ・使用期限がないので、残った場合は次の旅行でそのまま使ってもOK(手数料を払えば、日本円に払い戻すことも可能)、など

購入できる場所は、銀行や郵便局、空港やインターネットなど。ただし、トラベラーズチェックがあまり流通していない都市や、現地で現金に換金したいときに銀行が閉まっていて不便が生じることも。トラベラーズチェックだけに頼らず、少額の現地通貨を持ち合わせておくのが得策。

Chapter.3-6 持ち物リストの作成

共通の持ち物はどちらが持参するかも決めておこう。

渡航手続きに必要なもの □パスポート
□パスポートのコピー
□航空券
□ビザ(必要な人のみ)
□予防接種証明書(必要な人のみ)
□旅行会社から渡された書類(旅程表、クーポンなど)
貴重品 □現金(日本円・現地通貨)
□トラベラーズチェック(サインを記入し、ナンバーの控えをとっておくこと)
□クレジットカード
□海外旅行保険証
□緊急時の連絡先リスト(旅行会社、保険会社、クレジットカード会社、現地の日本大使館など)
生活必需品 □着替え
□フォーマルな洋服・靴・アクセサリーなどの一式(ディナーや観劇などの予定がある人)
□下着
□ルームウェア・パジャマ
□洗面用具
□眼鏡やコンタクト用品(必要な人)
□化粧品
□生理用品・常備薬
□ハンカチ、ティッシュ、ウエットティッシュ、マスクなど
□アラーム付時計
観光グッズ □ガイドブック、地図、現地での日常会話をまとめた本など
□カメラ(現地で充電できる電池やバックアップ用のメモリーなども用意しておくと安心)
□電卓(現地のレートを換算するときに便利)
□筆記用具、メモ帳
□国際運転免許証(必要な人のみ)
□携帯電話(海外対応の機種)
その他(あると便利なもの) □機内用グッズ(携帯まくら、耳栓、アイマスク、スリッパなど)
□水着、日焼け止め
□帽子、サングラス、日傘、折り畳み傘
□寒いときに羽織るもの(大きめのスカーフやストールなど)
□おみやげリスト
□友人・知人の連絡先リスト(現地からレターを出すときやおみやげの発送に便利)
□折り畳める大きめのバッグ(帰国時の荷物が増えたときに備えて)
□簡単なインスタント食品、お菓子など

Chapter.3-7 おみやげリストの作成

事前にリストアップしておけば、うっかり買い忘れや、おみやげ探しで時間をとられることもナシ!

□両親と家族 親やきょうだいなどの身内には、事前におみやげに欲しいものを聞いておいてもいいのでは?後日、おみやげを持って訪問するときは、旅行中の楽しい写真も忘れずに持参して
□親戚関係 近くに住む親戚や、たくさんのお祝いをいただいた人を中心に。ありきたりなものや、生ものは避けたほうが無難
□披露宴で主賓やスピーチを依頼した人 主賓やスピーチなどをお願いした人には、ちょっとランクアップしたおみやげもいいのでは。お酒やたばこなどの嗜好品、ネクタイや現地の民芸品など、相手の好みに合わせて選んでみて(ただし、あまり高価すぎるものはNG。5000円~1万円ぐらいを目安に)
□披露宴の余興やスタッフを引き受けてくれた人 ハネムーンのおみやげは、余興や受付係、二次会の幹事など、結婚式でお世話になった人に、あらためて感謝の気持ちを伝えるいい機会。1000円~2000円程度のお菓子や雑貨などがおすすめ
□式場のスタッフ チョコレートや現地のお菓子など、ちょっとしたおみやげを持参して、ハネムーンの報告と結婚式のお礼を伝えて
□職場(上司以外) 職場のみんなで分けあえるものを少し多めに用意。チョコレートや現地のお菓子、雑貨などが◎
□友人・知人 それぞれの好みに合わせて選べばOK。女性の友人なら、現地のコスメや香水なども人気
□新居の隣近所 新居の挨拶回りがまだの人は、現地の特産品などを挨拶品の代わりにしても喜ばれる

Chapter.3-8 ハネムーンから帰ったら、まずするべきこと

旅行先から戻った当日は、すみやかに双方の親へ報告を。ひとまず電話を入れるだけでも、無事に帰ったことを知れば、親もひと安心できるはず。あとは、帰宅してから10日以内を目安に、結婚式でお世話になった人や親戚、職場や友人を中心に、ハネムーンで購入したおみやげを持って挨拶回りを。このとき、結婚式の記念写真やスナップも一緒に渡せるとベスト。ハネムーンの写真もこのタイミングで整理をしておけば、「ハネムーンはどうだった?」と聞かれたときに、話が盛り上がりそう!

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