結婚LABO(ラボ)「こんなときどうする?」 みんなのQ&A

Chapter.6 「おめでた婚編」

Chapter.6-1 おめでた婚のQ&A

おめでた婚、再婚、子連れ婚の場合の挨拶は?
相手の親に余計な心配をかけさせないためにも、それぞれの事情を自分の口から正直に伝えることを心がけて。おめでた婚のカップルは、できるだけ早い時期にお互いの親へ妊娠の報告を。再婚の人は、離婚した時期や原因を、死別の場合はどんな不幸があったのかを簡潔に。子連れ婚の場合は、元の結婚相手との関係や子どもの養育費について、現在の状況を説明しておくと、相手の親も前向きに受け止めてくれるはず。

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マタニティドレスを選ぶときのポイントは?
おなかのふくらみやバストサイズがアップすることも想定して、体の変化に対応できるデザインを選ぶことが大切。下半身をゆるやかに包み込んでくれるドレスラインを中心に、体への締めつけが少なく、軽い素材のものがおすすめ。ドレスショップのなかには、ウエストを簡単に調整できるマタニティ専用のドレスをそろえているところも。ワンサイズ上のドレスを選ぶときは、全体のシルエットが崩れないように、スタッフにサイズ調整をお願いして。

ラインやプリンセスライン、エンパイアラインなどがおすすめ。少し大きめのブーケを持つとおなかが目立ちにくい

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妊婦がブライダルエステを受けても大丈夫?
妊娠中は肌のコンディションが乱れやすいので、プロの力を借りて当日に備えたいと思う花嫁も多いはず。そんなときは、マタニティ専用のブライダルコースなど、サポートが充実しているサロンを選ぶと安心。事前にカウンセリングを受けて、体調に合った最適なメニューを提案してもらおう。

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マタニティプランのメリットとは?
会場のマタニティプランには、申込みをしてから3ヶ月後に挙式を実現できるというものが多い。結婚準備の作業を短縮するための工夫や、マタニティドレスの確保、ダブルのおめでたをお祝いする特典が付いたものなど、うれしいメリットもいっぱい。ぜひ積極的に活用しよう!

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ハネムーンはあきらめたほうがいい?
結婚後は育児で忙しくなることを想定して、出産前にハネムーンを兼ねた結婚式をする賢いカップルも。海外ならグアムやサイパン、国内では沖縄や北海道など、いずれも近場のリゾートが人気みたい。

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おめでた婚に適した結婚式のスタイルとは?
妊娠中の結婚式だからといって、とくに形式にこだわる必要ナシ。サプライズ婚の場合は、ゲストの前できちんと報告ができる場面を用意しておくこと。当日の演出は、もうすぐ産まれてくるベビーのために、赤ちゃんをテーマにしたオリジナル演出を取り入れるのがおすすめ。おむつケーキでゲストを驚かせた後に、本物のウエディングケーキが運ばれてくるというのも面白いかも。新郎は、当日のスケジュールに無理がないかなど、常に花嫁の体調に気を配ることを心がけて。新しい命と一緒にHAPPY WEDDINGをかなえよう。

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