まだまだ新鮮な新婚1年目。まっさらな紙に、ふたりで夢を描くように、晴れやかな記念日を。

1年目は「紙婚式」。彼が欲しがっていたブランドの手帳をプレゼントしてみては？

家族が増えることも考えて、堅実な綿のように節約上手な夫婦になろう。綿製品のプレゼントを。

2年目の「綿婚式」には、肌触りのよいバスローブやオーガニックコットンのタオルなど、ペアで愛用できるものをそろえてみるといいかも。

もうお互いは空気のような存在？いえいえ、だからこそ今、革のように強い愛を贈り物に込めて。

3年目の「革婚式」には、靴やバッグ、お財布などの革製品をプレゼント！

新しい家族の成長を祝って、好きな花を贈ったり、記念に選んだ絵本や洋書をプレゼントしても素敵。

3年目の「革婚式」には、靴やバッグ、お財布などの革製品をプレゼント！

あっという間に結婚生活も5年目。1本の木のようにふたりの足元も固まってきたのでは？

5年目は「木婚式」。お箸や写真立て、観葉植物など、ふたりの生活に何か新しい木製品を取りいれてみて。
一生ものの家具を購入するのにもいい時期かも。

もしも悲しいできごとが起こっても、鉄のように強い絆があれば、ふたりで乗り越えられるはず！

家族全員で幸せに暮らしていくために、7年目の記念日を機に、将来に残せる財産をつくっておこう。

去年買った銅製品が青く深みを増すように、また、ゴムのように柔軟な心でお互いを思いやって。

ヒビが入った陶器は元に戻らない。このことを教訓に、お互いへの日頃の感謝を素直に伝えよう。

錫のような柔らかさと強さを持って、これからも一緒に成長していける夫婦でありますように。

結婚10年目の「錫婚式」は、スイートテン・ダイヤモンドにちなんだ指輪やネックレスを贈りたいと考えている男性も多いはず！
ひとつの区切りとして、旅行やペアの腕時計を購入するなど、ちょっとリッチな記念日を過ごす夫婦も多いみたい。

鋼鉄のように丈夫な信頼関係で、「次の10年も夫婦円満」を合い言葉にしよう。

しなやかで美しい絹のような心を持つ、理想の夫婦に。上質なシルクの小物を贈り合ってみては。

繊細で美しいフレンチレースの小物をインテリアに取り入れてみて。気持ちもうんと華やぐはず。

月日を重ねるごとに魅力が増す象牙にちなんで、これまでの結婚生活を振り返ってみる記念日に。

ふたりの信頼関係は、まるで曇りのない水晶のよう。15年の節目にパワーストーンを購入しても。

取扱いがしやすい磁器のように、どんなときも柔軟にお互いを思いやる、仲良し夫婦でいたい。

20年目は「磁器婚式」。普段は手が届かないブランド食器や調理器具を買いそろえるのに、いい機会かも。

洗練された銀の輝きを道しるべに、これからも日々精進して、いぶし銀のように固い絆を。

25年目は「銀婚式」。フォークやスプーン、アクセサリーや置物など、記念になる銀製品をお互いに贈り合ってみては。

エレガントなパールの粒が織りなす艶やかな白は、今のふたりにぴったりのイメージカラー。

30年目は「真珠婚式」。記念のディナーを楽しむなら、パールのアクセサリーでドレスアップしてお出かけを！

ほんのりと色づく珊瑚のように、いつまでも愛らしい妻でいられますように。

真っ赤なルビーは情熱のモチーフ。40年という長い人生を共に歩んできた記念に、ぜひおねだりを！

40年目は「ルビー婚式」。愛と情熱が宿る赤い宝石を、いつまでも仲良し夫婦の証に。

硬くて美しいサファイヤブルーの宝石は、ふたりが貫いてきた信念の象徴。

結婚して半世紀（！）という節目の年。子どもや孫たちに祝福されて、最高の記念日を過ごしたいもの。

50年目は「金婚式」。金箔入りのケーキやお酒など、金にちなんだお祝いを考えても楽しい！

強い愛の力を秘めたエメラルドをこれからのふたりのお守りに。ブローチやカフスボタンを贈ろう。

60年前・70年前、ダイヤモンドの指輪を贈り合った結婚式の思い出は永遠…結婚ってやっぱり素敵！

60・70年目は「ダイヤモンド婚式」。ダイヤモンドの贈り物はもちろんだけど、お花のプレゼントは何歳になってもうれしいもの。
これからもふたりで仲良く長生きしようね。