私たちは結婚式のお手伝いをしていますが、同時に、「結婚式をしようかどうか迷っている」というカップルの相談にのることも多々あります。
相談の中には、簡単に解決できるケースもあれば、そういう事情があるなら結婚式をしないという選択もアリですね、とお答えするケースもあります。
- 結婚式をしたくない理由
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- お金を出す価値を感じない
- 貯金がない
- 親からの援助は見込めない
- 前払いが無理
- 結婚生活にお金をかけたい
- ハネムーンにお金をかけたい
- マイホームの購入に充てたい
- 借金がある
- 打ち合わせ中に会場と揉めてテンションが下がった
- 恥ずかしい
- 目立つのが嫌
- めんどくさい
- ドレスを着こなせる体型じゃない
- ドレスも和装も好きじゃない
- 時間がもったいない
- 仕事が忙しい
- 結婚自体を親に反対されている
- 高齢なので
- 同棲が長いのであらためてという感じにはなれない
- 入籍に意味があると思ったから
- 写真だけで十分
- 見せたい両親が既に他界しているため
- 新郎側(新婦側)の両親が離婚しているから
- 結婚式の雰囲気が嫌い
- 結婚式に関わらずイベント自体が苦手
- 結婚式ができない理由
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- 先に妊娠したから
- 彼(彼女)が再婚だから
- 子どもがいるから
- 参列した結婚式に感動しなかった
- どの結婚式も同じパターン
- 親戚関係がうまくいっていない
- 彼(彼女)が乗り気じゃない
- 気に入った会場がない
- 結婚式自体が形式ばっていて嫌
- 結婚式の料理はおいしくない(という話を聞いた)
- 遠距離だから
- 彼(彼女)が海外に住んでいる
- 彼(彼女)が外国人のため
- 姉、兄よりも先に結婚したので
- 呼びたいゲストがいない
- したいイメージを叶えてくれる会場がない
- まわりの友人や知人はやっていないから
- 親への手紙を読みたくないから
- 感動系が苦手
- 両家の家柄、考え方が違うから
- 身長差がありすぎるから
- 相手と揉めるのがめんどくさい
- 彼(彼女)の体調が慢性的に悪い
- 彼女の身体に目立つ傷跡がある
- 彼女の肌が地黒
- 結婚式をした理由
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- 結婚式に憧れがあった
- ウエディングドレスを着てみたい
- 経済的に余裕があった
- 相手をお披露目したかった
- 親にドレス姿を見せたい
- 友人に幸せな姿を見せたい
- 親の勧めがあって
- 結婚式をしたい会場があったから
- キョウダイがしているから
- 未来の我が子に見せたい
- 結婚式をすることが当たり前だと思っていたから
- 親やお世話になった人に感謝を伝えたい
- 親に喜んでもらうため
- 独身最後のけじめとして
- 彼女の想いを叶えてあげたくて
- 楽しいイベントが好きだから
- 神社で結婚式を挙げたかった
- 白無垢が着てみたかった
- 普段出来ないメイクをしてキレイになりたいから
- お父さんとヴァージンロードを歩きたかった
- チャペルと外国人牧師に憧れがあった
- 準備が楽しそうだったから
- 関係者に一度に挨拶ができるから
- 友達が皆で集まれる機会だから
- 宗教上の儀式のため
- 親族以外の会社関係の方等に薦められたから
実はこれ、ほんの一部です。すごく特別な事情を抱えて悩んだケースなど、ここには書けないこともいっぱいあるから。でも、これだけは言えます。
今、ちゃんと悩んでおきませんか?ということです。ちゃんと悩んで解決するチャンスは二度とはないのだから。
ちゃんと悩んだ結果、ナシ婚を選んだのならそれでいいじゃありませんか!
もっと詳しく、ナシ婚の本音を知りたいですか?
ちゃんと悩むためには、1つでも多くの情報がほしいもの。
実際にあったカップルのお悩みと、その解決法をお教えしましょう!